社長の家づくりブログ

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中古住宅 若者の購入が活発化

2014年5月20日

2014年5月1日付の日本経済新聞に、”中古住宅 若者の購入が活発”との記事が載っていました。

首都圏では、13年度の首都圏の成約件数はマンションでは12年度比の13%増、戸建では3%増と報告されています。

これには消費税増税が大きく寄与していると思いますが、この中古物件人気の背景として考えられる要素はほかにも二つ考えられます。

一つは銀行などの金融機関がリフォームローンの取り扱いを拡充していること、そしてもう一つは、新築物件の建築コストが上昇し、新築物件の価格が上昇していることが挙げられます。

中古マンションの購入は20代が中心とのことで、この層が購入する場合には大幅なリノベーションを伴うケースが多いのです。

中古物件購入には抵抗も少なく、購入後、自分仕様の間取り、そして内装を施す、いわばオーダーメードの住空間を造るのです。

これまでは、購入後のリフォーム、リノベーションは自己資金で行う必要があったのですが、昨今このリフォーム費用まで住宅ローンに組み込む金融機関が増えてきました。

この融資の拡充によりマーケットが広がりました。

また、今後販売される新築マンションは、震災の復興需要、そして景気回復により建築コストがあがり、価格が上昇する傾向があります。

それにより、新築物件と中古物件の価格差も広がっています。

ただ、関西圏では、新築物件の上値も抑えられており中古、新築の価格差も大きくなく、中古物件購入後に大幅なリノベーションは大きく広がっていないようです。

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