社長の家づくりブログ

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住宅ローン金利と国債

2014年5月20日

長期の住宅ローン金は国債の金利と連動しています。

日本の銀行の総資産に占める国債の割合は16%で、欧米の銀行に比較すると10%以上上回る割合です。

この銀行の大量の国債購入がこれまで国債の安定的な消化に大きく貢献し、長期国内の金利も低く抑えられてきたのですが、この状況が変わってしまいそうな記事が、平成26年5月19日付、日経新聞に掲載されていました。

国際金融規制のルールにおいて、国債を保有する銀行に自己資本を積むように求める案が浮上しているのです。

自己資本を積むとは、国債の暴落に備えて資本(お金)を確保してくださいという意味です。

この自己資本が少ないと銀行の健全性が低いとみなされ、銀行の営業活動に大きな支障が出てきてしまいます。

自己資本を維持するために、保有する国債を売却したり、新規の国債購入を控える動きが少なからず出てきてしまいます。

そうなると、国債の金利が上昇してしまい、それに連動して住宅ローンの金利も上がってしまいます。

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