社長の家づくりブログ

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家づくり 窓について その3

2014年6月9日

窓の機能の一つとして、屋内からの眺望があります。

都心であれ、郊外であれ眺望がよければ、それだけその部屋の価値は高まります。

しかし、眺望をできるだけよくしようと窓を大きくすると、同時に外部から部屋中の様子もよく見えてしまいます。

一階部分の大きな掃出し窓(出入りのできる引違のサッシ窓)のシャッターが一年中しまっている家をよく見かけることがあります。

リビングからの見晴らし、採光を考えて大きな窓を設置したのだと思うのですが、住んでみると外からの視線が気になり、シャッターを上げることができなくなってしまったのです。

周辺に住居の無いエリアにお住いの場合は別ですが、ほとんどの一戸建住宅では周辺に建物が建っています。

建てる前にそのことを考慮しても、いざ家が立ち上がってみると思わぬ場所から周辺住戸の視線が入ってしまう場合もあります。

レースのカーテンで視線を遮ろうとしても、日が沈み屋内に照明が付いてしまうと、外から中の様子はよく見えます。

窓ガラスの種類には透明ガラス、そして型板ガラスがあります。

型板ガラスとはスリガラスのようなものです。

型板ガラスでは窓を閉めてしまうと、眺望が無くなります。

同時に、外部からも屋内が見えなくなります。

この窓ガラスの種類については、設計士さんや工務店の意見も参考にしながら、しっかりと自分たちで考えてください。

家の中が覗かれるのを気にされる方、そうでない方には個人差が結構あります。

建物が完成した後で窓ガラスを取り替えるのは大変なことです。

最近では比較的簡単に貼り付けできるフィルムも販売されています。

ただ、設計計画の時点で想定できることにはできるだけ対処されることをお勧めします。

 

 

 

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