社長の家づくりブログ

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家庭の熱源について その3

2014年5月26日

オール電化にするのか、電気/ガスを併用するのか、家造りにおいて大切な検討課題です。

電力に対する考え方は、東日本大震災前後で大きく変わりました。

震災前、電力会社は、原子力発電はクリーンで安全なエネルギーであると、TVコマーシャルなどでしきりに宣伝を繰り返していました。

安全神話の中で、日本国中には余りかえる電力が供給されていたのです。

震災後に初めて、原子力発電所を含めた日本の発電所の発電能力は過剰であることを知るに至りました。

以前は電力供給に不安を感じることは全くなかったのです。

関西電力では、2010年度の原子力発電での供給割合が51%でした。

そして今、日本で稼働している原子力発電所は一基もありません。

原子力発電に対する賛否は述べませんが、一生活者として考えなければならないのは、電気は決して太陽や空気のように、当たり前に供給し続けてくれるものではないのです。

新たな震災により、そして事故により発電所がストップすると電力供給が止まってしまう場合もあります。

住居には被害の無い、遠い場所での災害でも発電所の稼働が止まれば停電になる可能性もあります。

また、将来的に電力が自由化になれば、電力の供給が不安定になる場合も出てくるでしょう。

もちろん、ガスだけがもう一つの、唯一の選択肢ではありません。

ただ、熱源を電力会社の電力供給に頼りきってしまうのも少し不安です。

 

 

 

 

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