社長の家づくりブログ

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家庭の熱源について その1

2014年5月24日

東日本大震災以来、オール電化のご要望は少なくなりましたが、最近になりオール電化についてご相談されるお客さんが増えてきました。

お客様がオール電化をご検討される要因二つあります。

一つは光熱費の問題です。

オール電化では深夜の電気料金が格安になるため、その間にエコキュートでお湯を沸かしておき、電気代を抑える仕組みがあります。

これまではこのシステムがかなり有効だったのですが、今後は不透明です。

原子力発電所が今後も再稼働できなくなると、電力会社が深夜の割安な料金体系を維持できるのかという問題です。

原子力発電ではその稼働の調整が難しく、昼夜にかかわらず24時間ほぼ一定の電力が発電されます。

それにより、夜間の電気が大量に余ってしまうため、オール電化の導入を促進し、夜間電力を消費していたのです。

また、火力発電の割合が増えてしまい、電気代そのものが上昇傾向にあります。

費用面でのオール電化の優位性は低くなってきています。

もちろん、現在の日本の政権がどちらかと言えば原子力発電を推進していますので、その動向も電気料金に影響してきます。

光熱費のことで相談を受けた場合、ガス料金が少し割高なプロパンガスをお使いの方にはお進めしていますが、都市ガスのエリアの方にはじっくりと検討していただいています。

 

 

 

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