ホーム家づくりトピックス
杉本 木の家 換気棟[2009/12/21]

屋上バルコニに面した片流屋根の棟に取り付けてある換気棟です。
先日お伝えした、屋根下の垂木間に設けた通気層(風通し銀次郎)の間を
対流により暖められた空気が棟方向に移動し、この換気口から抜けでる
仕組みです。
よく晴れた気温が高い日中では、この換気口からかげろうのような熱気が
あがっているのがわかります。
強制排気ではなく、自然な流れで空気を循環させる仕組みを作ることが
家のため、そして住む人が気持ちよく生活するために大切だと考えています。
杉本 木の家 三階天井 無垢板[2009/12/19]

三階の勾配天井部分に杉の無垢板を貼り上げています。
二階の和室には柾目無地板を使ったのですが、ここでは木目板を
貼りました。
板目のアクセントが丁度いい具合に仕上がっています。
なぜか、この板を貼るだけで部屋全体が落ち着いた軟らかい空間に
なりました。
壁面に貼る予定の和紙とのコントラストも楽しみです。
遠里小野2丁目現場 フローリング[2009/12/19]

フローリングの貼り付けをしています。
LDK部分は壁床をホワイト系色をベースとし、
建具、キッチンのダーク系色でアクセントを付けています。
ホワイト色を使うのは、部屋が明るくなり空間の広がりを
感じることが出来ること、そして入居後に家具のコーディネート、
装飾をしやすくなる理由からです。
家の完成が真冬になるため、少し寒々しく感じるかもしれませんが、
大阪ガスの床暖房がLDK全体にいきわたっており、モデルハウスを
ご覧いただくときはきっと暖かいはずです。
杉本 木の家 天井板追加[2009/12/18]

昨日、急遽内装の仕様を変更しました。
三階の勾配天井は和紙で仕上げる予定だったのですが、杉板を貼ることにしたのです。
この家は準防火地域内での建築で、構造材の露出がすくなく、以前より木の家として少し物足りなさを感じていました。
三階で天井を眺め、ここに杉板を貼ればもっと木を感じてもらえると思いたち、
昨日発注、本日納品となりました。
どんな木が届いているのか、それを見るのはとても楽しみです。
出荷先が太鼓判を押すだけあって、本当にいい板が入っていました。
天井板には少しもったいないと感じるぐらいのものでした。
杉本 木の家 構造材 杉とホワイトウッド[2009/12/17]

写真は 杉本 木の家 で使用している天川村産の杉材です。
昨今、日本国内の新築木造住宅では構造材としてホワイトウッドの集成材を
使用するのが一般的となりました。
ホワイトウッドは主に建築材料として北欧を中心に使われています。
使いやすさとそのコストパフォーマンスから、ハウスメーカーから戸建分譲に
いたるまで、幅広く普及しています。
しかし、ホワイトウッドの耐朽性は非常に低く、森林総合研究所での耐朽性区分では
極小となっています。
ホワイトウッドは降雨をあまり必要とせず、生育環境は国産材と大きく異なります。
日本の杉や桧は多雨、多湿の気候で育ち、その中で環境そして虫害に対する抵抗力を備えているのです。
日本の住宅には日本の木が一番だと思います。

