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杉本 木の家 漆喰 塗り壁[2010/01/17]



ダイニングキッチンの仕上げは漆喰塗り壁です。

塗りムラも目立たない程度に残し、部屋全体の質感はグッとアップします。

使用している塗り壁材は、ドイツのプラネット社製 マーブルフィールです。

この製品は欧州各国で使用され数百年もの歴史があります。

100%天然素材で、調湿効果、抗菌作用も期待できます。

和室(畳)スペースにも違和感なくなじみ、落ち着いた空間が出来上がりつつあります。

杉本 木の家 和紙[2010/01/15]



三階寝室の壁紙です。

材質は土佐和紙(とさわがみ)です。

東の高窓から差し込んだ光が和紙に柔らかに反射し、部屋全体がやさしい光
に包まれまれています。

和紙といっても壁紙に使用するものは丈夫で簡単には破れません。

また、ビニルクロスは静電気でほこりを吸いつけてしまい、年月が経つと黒っぽく
なってしまいますが、和紙はその心配がありません。

ただ、水汚れに弱いのは事実です。

この家では、トイレ、洗面などの水周りはビニル系のクロスを使用しています。

自然素材一辺倒ではなく適材適所で仕様を決めています。


杉本 木の家 キッチンタイル工事[2010/01/14]



キッチンガスコンロ前はタイルを張ります。

既製品のキッチンパネルでは味気ないので、
キッチンを製作してもらった”木人キッチン”
高山さんと相談し、5cm角の小さめの白色のタイルを選びました。

汚れのことそしてデザイン的なアクセントを考え、目地(タイルと
タイルの3ミリほどの隙間)はグレー色で仕上げます。

レンジフード、ガスコンロトップそしてシンクも白で統一しています。

仕上がりが楽しみです。

結露とセルロースファイバー[2010/01/12]



これまで断熱材にセルロースファイバーを何棟も施工してきましたが、
冬場の結露の発生についての問題は解消することが出来ませんでした。

ペアガラスを使用しても、サッシ枠そしてその周辺のガラス部には水滴が出てしまいます。

特に寝室の結露は多いです。朝方の冷え込み、そして呼気から発生する水蒸気により
結露が発生しやすい環境なのです。

セルロースファイバーの断熱性能は非常に高いのですが、結露の問題はつきまとって
いました。

そこで昨年建築させていただいたお客様のお家の建築である試みをさせてもらいました。

これまでも内装仕上げ材には通気性のあるものを使用してきました。

それだけでは十分ではないと考え、下地材にも通気性のある商品を探し使用しました。

効果はありました。

当たり前のように通気性があると考えていたプラスターボードで室内で発生した水蒸気が止まってしまい、セルロースファイバーの吸湿効果が発揮できていなかったようです。

そのお客様から”結露は無いですよ”との連絡を先日受けました。

他の工務店さんや設計士の方も結露の問題に悩んでいらっしゃったので連絡しようと
思っています。




杉本 木の家 漆喰下地[2010/01/12]



パテ処理後に壁紙を貼りました。

一見これが仕上がりのように見えますが、これは漆喰左官工事の下地なのです。

漆喰仕上げでは将来的なひび割れが気になります。

それを出来る限り発生させないために石膏ボードの上に下地用の壁紙を貼り付けます。

この壁紙は繊維がしっかりしており、少々のことでは裂けません。

費用は少々高くつきますが、これで漆喰左官の施工が安心して行えるように
なりました。

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